一般家庭から偉大な実業家「ホリエモン」が誕生した、たった1つの法則
出しているビジネス書は読みやすくて元気が出る!
ホリエモンを尊敬している方、多いと思います。
でもなーんか雲の上の存在だよなー
言っていることは分かるけど、自分にはできそうにないなー
そもそも環境が恵まれてたんじゃないの?
そういう感じでホリエモンにモヤモヤしている方、多いのではないでしょうか?
このモヤモヤの原因は、ホリエモンがどうやって起業したのか。
そもそもなぜ起業しようと思ったのか。
などなど、過去のホリエモンを知らないことです。
そこで、今回はホリエモンがどのような人生を歩んできたのか、過去のリアルなホリエモンを知ることができる本をご紹介します。
ホリエモンは現代の仕事に生かせるビジネス書を多く出しておりますが、自分の過去を詳しく書いた本はあまり出しておりません。
貴重な一冊なので是非ご一読下さい。
きっと、あなたが抱いているホリエモンに対するモヤモヤが無くなることでしょう。
1.オススメの本
1)著書名
堀江貴文(著)
2)概要
ホリエモンの幼少時代から刑務所を出るまでの期間を詳しく書いてある。
その時々で何を考え、どう行動したかを知ることができ、いかにして現在のホリエモンになったのかがよく分かる本。
3)本からの学び
①元々金持ちじゃなくても大丈夫
家計の柱であるホリエモンの父は普通のサラリーマンで平均的な家庭。裕福とは言えない。
スタート地点で金持ちである必要はない!
②百科事典は知識欲を刺激する!?
幼少時代に百科事典にはまり、小学生の時に読破している。
今のホリエモンの溢れんばかりの知識欲はここから始まったようだ。
(余談ですが、私も娘に百科辞典を買ってあげようと思ってますw)
③とにかく何かにはまると専門家になれる、そして自分の武器となる
中学生の時は勉強はそっちのけでパソコンゲームにはまっていた。
ゲームソフトを買うお金が無いので、ゲームのプログラムの雑誌を入手して自分でゲームを作っていた。
雑誌を買うお金も十分には無かったので、図書館で借りて節約した。
(お金が無くても、無いなりに工夫した点が素晴らしい!)
ゲーム作りにはまった結果、高い専門知識を得た!
④.良いものは常識にとらわれずどんどん取り入れる
起業後、自社の技術だけでは世の中のスピードについていけないこと気づき、早くからM&Aを取り入れ、急速に事業を拡大していった。
日本ではM&Aに拒否反応を示す時代の中、常識にとらわれず実行したのが大きい!
2.まとめ
今回はホリエモンに対するモヤモヤを解決するために、過去のリアルなホリエモンについて書かれた本をご紹介しました。
ホリエモンはお金があまり無い中でも
「 とにかくはまる」ことで人生を変えてきたと言えるでしょう。
ホリエモンは多くの本の中で「僕は好きなことしかやっていない」と言っていますが、
過去のエピソードを見てみると、はまること=好きなことをやってうまくいってるんですよね。
この言葉の奥には「僕はそうやって成功してきた」というメッセージが隠されているのかもしれません。
私の説明はこれくらいにしておいて、
細かいエピソードは是非本書の中で!
長々と読んでいただきありがとうございました!