超簡単!あなたにもできる、低リスクで年率+5%稼げる投資方法!

f:id:osusumenobook:20181022190735j:plain

働かずに稼げる資産運用をやりたい!

でも株みたいにリスクが大きいのは嫌だ。

リスクが小さくて割とリターンが大きい資産運用方法は無いかなー?

 

というあなた。

あります。

 

それは投資信託です。

 

投資信託とは簡単に言うと銘柄の詰め合わせです。株に限定すると色々な銘柄の株が一つの袋に入っているイメージです。

 

これが一つの銘柄の株を選ぶよりリスクが小さい理由です。

 

また、リターンの期待値を見てみますと、

例えば、投資信託の商品の中の、上場株式の詰め合わせ商品は年間約±5%の利回りです。

それに比べて銀行の年間利回りは約+0.12%とほとんど無いに等しいです。

 

この利回りの違いがどの程度のものか比較してみます。

例)

元本100万円とする。

毎年出た利益も含めて再投資を30年続けた場合。

 

年間5%の利回りの場合(投資信託想定)

100万円→約432万円

 

年間0.12%の利回り(銀行の定期預金想定外)

100万円→約104万円

 

計算方法

https://www.fukuri.info/?p=100&pu=10000&r=5&ru=y&t=30&tu=y#ans

 

どうでしょう?

いかに投資信託が魅力的かお分かりいただけたと思います。

(例は完全なサクセスストーリーの場合ですが。)

 

つまり、投資信託はあなたの時間を使わずに、低リスクで割と大きいリターン(年間+5%の利回り)が期待できます。

そうなるとハッピーでよね。

 

今回この投資信託の方法が書かれた本をご紹介します。

 

1.オススメの本

1)著書名

難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

山崎元(著)、大橋弘祐(著)

 

 

2)概要

投資の基本的な考え方と誰にでもできるリスクの小さいお金の増やす方法を網羅的に説明している。

もちろん投資信託の方法も詳しく書かれている。

加えて、手数料の安いネット証券への申し込み手続き手順が実際のサイトの絵付きで説明されており、投資が初めての方でも安心。

大変読みやすく、今後の資金運用を考える上でまず最初に読みたい投資本。

 

3)この本から学んだこと

①証券会社は大手のネット証券会社を選ぶ

理由は手数料が安く、商品ラインナップが多いため。

 

②とにかく手数料が安い商品を買う

投資全てに言えることだが、どの商品で利益が出るかは分からない。

確実にできることは手数料を抑えることである。

 

手数料には下記の2種類がある。

 

-1. 販売手数料:

買うときに一度だけかかるお金

 

-2. 運用手数料:

持っている間払い続けるお金

 

-1はネット証券会社を選ぶことで安くできる。

-2.は商品ごとに決まっているので手数料の安い商品を選ぶ。



③買うべき投資信託の商品は下記の2種類だけ

-1. 上場インデックスファンドTOPIX(国内株式の投資信託

-2. ニッセイ外国株式インデックスファンド(海外株式の投資信託

割合は半々がオススメ。



④NISA枠と確定拠出年金は使わないと損

通常、投資による収益には税金がかかるが、NISA枠と確定拠出年金から得た収益には税金がかからない。

NISAは限度額と運用期間に制約があり、確定拠出年金は勤務形態や受け取り方に制約がある。

ひとまず、使えるなら使った方よいとだけ覚えておこう。



2.まとめ

今回は低リスクで割とリターンが大きい投資信託の方法が書かれた本をご紹介しました。

この本を読めば投資信託の方法はもちろん、投資の基礎知識もつくはずです。

どの投資方法を選ぶかは自由ですが、何も知らずに銀行にずっとお金を眠らせておくのはもったいないです。

是非、色々な投資方法があることを理解した上で、これからの資産運用をやっていただければと思います。